ECサイトのコンテンツマーケティング成功事例

公開日:  Author by: Michiko Kanai

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インターネット通販サイトにとって、SEO対策ほど、やりたいが成果に繋げられない販促手法の最も重要なものだと言っても過言ではありません。

検索エンジンから流入してくる顧客の多くは、自社が取り扱う商材に対して、なんらかの興味を抱いていることは間違いないと仮定できるからです。

加えて、自社で取り扱い商材がニッチであればあるほど、その商材に興味あるユーザーの動向を知る上においても、SEO対策の中でも新しい「コンテンツマーケティング」を導入することで、質の高いページ数を増やすことになります。

今回ご紹介するのは、「ECサイトのオウンドメディア化」です。

「商品ありきから、コンテンツありき」へと変化していくことは、最近のGoogleアルゴリズムの変化により、今後ますますコンテンツの重要度は高まると考えられます。

Googleがコンテンツを評価する傾向は今後も続くことが予想されるため、アップデートされればされるほど、過去のコンテンツの評価は上がっていくはずです。

 

北欧、暮らしの道具店

北欧、暮らしの道具店イメージ画像読み物コンテンツの中にカートボタンがある、という考え方を忠実に実行されている事例と言えます。

これまでの他媒体で興味・関心をもった顧客が、検索をして自社通販サイトに辿り着き、購入するという流れではなく、「このサイトが紹介している商品だから買う」という流れを作り出しています。

「北欧、暮らしの道具店」が秀逸だと思わせる点は、もう1つ。このサイトで取り上げられることが商品ブランドを高め、ライフスタイル提案にまでコンテンツが拡張している点です。

北欧、暮らしの道具店

 

土屋鞄

土屋鞄イメージ画像王道なパターンではありますが、「作り手の顔が見える」「素材の説明がコンテンツ」「老舗メーカーならではの経過年数を見せる(新品提案だけでは生まれないコンテンツ)」を丁寧にコンテンツへと消化しているのが土屋鞄です。

土屋鞄のコンテンツマーケティングは、WEBだけにとどまらず、季節ごとの郵送DMにおいても同様につくられており、長年のファンを生み、ファンとのコネクションを継続的にゆるやかに構築しているように思います。

土屋鞄

 

最後に

このように、コンテンツマーケティングはリスティング広告やアフィリエイト、CRMなどの「商品を買わせる」ことだけを主眼においたマーケティングテクニックと異なり、

即効性を意識するだけではなく、良質なコンテンツを企画し、商品やサイトに興味を抱かせ、ユーザーとのコミュニケーション密に深くしていくことが優位点となってくるのです。

継続は力なり。様々なマーケティング手法を試し、売上に1つずつ繋げて行く姿勢こそ、店舗運営の最も大切なスキルなのかもしれません。

 

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投稿者プロフィール

Michiko Kanai
Michiko Kanai株式会社グロースエンジン 代表取締役社長
コピーライター・編集者を経て、1999年株式会社インデックスに入社。携帯公式サイトを全36本企画からサービス設計・開発プロデュース・運営、プロモーションを手がける。

2002年株式会社ディー・エヌ・エーに入社。2004年モバオク立ち上げ、2006年モバコレ立ち上げ、2007年skygate、arukikata.com立ち上げ、2009年ビッダーズ事業営業部長2011年モバオクマーケティング部長を担当。

以来、モバイル・Eコマースを中心に、14年間webサービスの企画開発、運営、マーケティングコミュニケーション&デザインを経験する。

2014年2月に株式会社グロースエンジンを立ち上げ、自社サービスの開発と新規事業立ち上げコンサルティング、ECサイトや会員登録サイトの販促マーケティングコンサルなどを展開中。

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